Twitterで見かけて気になってたIntel Edisonを購入して、ようやく今日届きました。
EdisonはSDカードほどの大きさにWiFiやBluetoothを利用可能なマイコンが納めされていて、Linuxが稼働します。Edisonから出ているGPIOの信号線は集合コネクタで出ているためそのままでは使いづらいです。そのため、ブレイクアウトボードや開発用ボードに接続します。
今回はまずEdisonを組み込むシステムの開発を作ることを優先して、Aruidno互換のピンが利用可能な"Intel Edison Kit for Arduino"を選べました。
ボードにはUSB端子のほかに、SDカードスロット、スイッチがあります。GPIOの信号はArduino互換配列のピンに引き出されているので、Arduinoのシールドが利用可能です。
なお、EdisonはGPIOが40本利用できますが、それがUART×1, I2C×2, SPI×1, I2S×1, デジタル×20, アナログ×6, MicroSD×1, USB×1 USB OTG×1として引き出されています。
EdisonでまずLチカ、そしてI2Cで接続したセンサの値をWindows Phoneに返すところで調べる予定です。