Windows Phone 7.1のIS12T以来日本で発売されていなかったWindows Phone端末ですが、 とうとうWindows Phone 8.1 Updateを搭載した端末が発売されます。その名もMADOSMA。
MADOSMAを発売するのはマウスコンピュータで、発売日は6/18、すでに予約が始まっています。 価格は量販店などをみると30000円前後のようです。
ニュースリリース: マウスコンピューター、スマートフォンを予約販売開始~ 6月2日より予約開始 ~
※画像はニュースリリースより引用
搭載するOSはWindows 8.1 Updateで、Windows 10 Mobileへのアップグレードは検討中のようです。 おそらくアップグレードできると思うのですが、公式アナウンス待ちですね。
MADOSMAは、先日のめとべやで実機を触ってきたのですが、大きさはLumia 830と同じくらいで、 やや丸みを帯びた筐体はポップな感じで、私の好みでした。 色は一般向けが白、同社の法人向け販路では黒もあるようです。
ずっと待ちわびてきた日本でのWindows Phone 8.x端末の発売がいよいよ現実のものとなって感慨深いものがあります。 さっそく端末を予約したいと思います。
なお、地図やBingのサービスなど端末以外の面で心配なところもあるので、端末を入手後にいろいろとみていきたいです。