マイクロソフト関連コミュニティで今話題のMicrosoft Community Championに、中部地区の開発者3名でチームを作って参戦します。
Microsoft Community Champion、略称MSCCは台湾のMicrosoft社によるアプリ&コミュニティ活動のコンテストです。よくあるアプリのコンテストではなく、その開発工程のマニュアルや、コミュニティサイトへの寄与、またプレゼンテーションなども評価対象となるのが特徴です。また、3名までのチームを組んで行うのもポイントです。
それで、コンテストに参加するにあたって必要な開発環境を作るためにMicrosoftから特典をいただいたのですが、まさかのBizSparkの利用権でした。Microsoft Azureの利用権がもらえるとは聞いていましたが、まさかMSDN Ultimateの利用が可能なBizSparkだとは驚きです。
この機会を利用して、Visual Studioを使い倒してMSCCだけでなく個人的なアプリ開発も活発に行っていきたいです。
それにしても、MSCCが対象とするのがストアアプリ、Windows Phoneアプリ、Microsoft Azureで、.NET Micro Frameworkを使ったガジェットが対象でないのが残念です。.NET MFなガジェットとAzure、そしてuniversal Windows appsでIoTなシステムを構築できたらと楽しそうなのですが。