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熊小屋日誌

Windows 10 UWPやXamarin, Python、mbed/NetMF/Arduino/Edison, Azureなどぼちぼちと。たまにPCや勉強会、セミナーなどの話題も

気になった記事 2015/12/08版~連携先アプリの存在確認、Continuum対応のガイドライン

Windows 10 UWP Windows 10 Mobile

今日の気になった記事は2件です。

まず1つ目は、Windows 10 UWPアプリで、連携先のアプリがインストールされているかURIスキーム、もしくはファイル拡張子から判定する方法を紹介したブログ記事です。

Windows 10 では、Launcher クラスが強化され、URI スキームに対してアプリが割り当てられているかチェックする FindUriSchemeHandlersAsync メソッドが用意されました.

なお、ファイル拡張子によりアプリチェックする FindFileHandlersAsync メソッドも用意されています。このメソッドでは Launcher.FindFileHandersAsync(".hoge") といったように、. (ピリオド/ポチ)を付けて指定します。

もう1つは、ContinuumにUWPアプリを最適化するガイドラインについてです。

最後にまとめがありましたが、要約するとContinuumに対応するためのポイントは以下の4点とのことです。

  1. レスポンシブなアプリを作成する。

  2. キーボードやマウス操作を考慮する。

  3. assetsにスケーリングを追加する(scale-150とかscale-100)。

  4. ProjectionManagerクラスなどを利用して、複数画面の体験を提供する。

なお、Continuumに対応しない場合、以下をPackage.appxmanifestファイルに書くことで、 接続したディスプレイでアプリがグレイアウトされて選択できなくなるようです。

<Package
    xmlns="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/foundation/windows10"
    xmlns:mp="http://schemas.microsoft.com/appx/2014/phone/manifest"
    xmlns:uap="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10"
    xmlns:mobile="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/mobile/windows10"
    IgnorableNamespaces="uap mp mobile">
...
<Extensions>
   <mobile:Extension Category="windows.mobileMultiScreenProperties">
      <mobile:MobileMultiScreenProperties RestrictToInternalScreen="true"/>
   </mobile:Extension>
</Extensions>

UWPアプリをContinuumに対応するためには、モバイルとは違った環境(ディスプレイ解像度の違い、タッチ以外の操作方法、複数の表示装置=端末液晶+接続されたモニタ)を考慮する必要があります。アプリケーションの設計でこれまでとは違った検討が必要で、Continuum対応端末が発売されたら対応方法を研究してみたいと思います。