熊小屋日誌

Windows 10 UWPやXamarin, Python、mbed/NetMF/Arduino/Edison, Azureなどぼちぼちと。たまにPCや勉強会、セミナーなどの話題も

GR-PEACHでのmbedと.NET Micro Framework

先日のALGYAN(公式)IoTハンズオンでいただいたPinKit(GR-PEACH + センサーボード)に含まれるGR-PEACH、既に.NET Micro Frameworkで動作するように設定されていたのですが、基板に書かれた"mbed Enabled"が気になって、mbedと.NET Micro Frameworkを切り替える方法を調べてみました。

.NET Micro Frameworkで使うとき

(1) NETMF for MBEDのサイトからダウンロードしたZIPファイルを展開して、"tinyclrnbl.bin"ファイルを取り出します。

netmf4mbed.codeplex.com

(2) GR-PEACHの"USB for mbed-IF"のUSB端子とPCを接続して、PCに表示されたドライブに"tinyclrnbl.bin"ファイルをコピーします。自動的に再起動して.NET Micro Frameworkのツールから認識されるようになります。

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http://www.core.co.jp/product/m2m/gr-peach/から引用

mbedで使うとき

この場合は通常のmbedプログラムと同じで、GR-PEACHの"USB for mbed-IF"のUSB端子とPCを接続して、PCに表示されたドライブにmbedオンラインコンパイラ等で作成したbinファイルをコピーするだけです。

NETMF for MBEDの詳細についてまだ調べられていないのですが、mbedの環境を利用して.NET Micro Frameworkのプログラムを実行できる環境を作っているようで、、"tinyclrnbl.bin"ファイルをコピーするだけで非常に手軽に環境を切り替えられました。